2023年8月23日に第105回全国高校野球選手権記念大会の
決勝戦が行われました。
宮城代表の仙台育英高校 VS 神奈川県代表の慶應義塾高等学校の対戦で
慶應義塾高等学校が107年ぶりに2度目の優勝に輝きましたが
ネットでは慶応の応援がうるさいと話題になっています。
賛否両論の声があったので調査していきたいと思います。
目次
慶応義塾高校の応援に対するネットの声
まずは、ネットの声を見ていきましょう。
慶応の応援うるさいここまでくると不愉快
— し✿え (@sweet_ened) August 23, 2023
慶応の応援うるさいし、高校野球でこの感じは不愉快。
— たか (@marshmallow6) August 23, 2023
「慶応の応援がうるさい」という批判の声が結構ありました。
慶応義塾高校の応援が批判される理由3選
![](https://kyosukehimuro-postscript.jp/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-24-002442.png)
次に、慶応の応援に対して圧がヤバいという声や
批判される理由について調査してみました。
①仙台育英の”魔の5回”
5回表、慶応の丸田選手の打球がセンターに打ちあがった際に
仙台育英のレフトとセンターが交錯して落球する場面がありました。
慶応の応援の声が大きくて
守備の声をかき消してしまったために
守備が乱れたのではないかと言われています。
慶応応援団の声量が大き過ぎて仙台育英がアウェーとも可哀想とも思わないけど、5回表の外野手の交錯落球は少なからず守備の声をかき消しただろうしその影響によるものだとは思った
— 掛井 巡 (@kakeimeguru) August 23, 2023
②慶応義塾高校の応援のマナー違反
2つ目の理由は慶応の応援のマナー違反の声です。
慶応の応援団がアルプスでない場所で立って応援しているとの
指摘があったそうです。
![](https://kyosukehimuro-postscript.jp/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-24-001317.png)
③相手校のアウトやミスを喜ぶような応援
最後は、相手校のアウトやミスを喜ぶような応援があったことです。
特に、守備中の歓声はマナー違反との声もありました。
慶応の応援が批判されてるというよりも相手校のアウトやミスを喜ぶような応援が他校に比べても目に付いたから色々言われてるんちゃうん?
とは言え似たような応援は他校もしてるし選手達はただ一生懸命プレーしただけなんだから、そこは切り離して素直に称えるべきだと思う。— 吉沢さん (@yoshiyoshi_1995) August 23, 2023
慶応義塾高校の応援はパチンコ店の騒音レベル
![](https://kyosukehimuro-postscript.jp/wp-content/uploads/2023/08/-2023-08-23-222026-e1692800080293-300x147.png)
次に、慶応の応援はどれくらいの音なのかを調べてみました。
報道記事によると、三塁側のアルプス席で計測した結果
100デシベルを超えた数字が出たとのことです。
100デシベルの音の大きさの目安は
・120デシベル 飛行機のエンジンの近くの音
・110デシベル 前方2メートルでの自動車のクラクションの音
・100デシベル 電車の通るときのガード下 パチンコの店内
・90デシベル 大声による歌の声や騒がしい工場の中の音
慶応の応援は、電車が通る時のガード下やパチンコの店内の音と
同じレベルだったことがわかりました。
一般的に、生活でストレスを感じずにいるのが50デシベル以下です。
70デシベル以上になるとうるさいと感じ、
90デシベルを超えると我慢できない音と言われているそうです。
さすがにこの音だと、不愉快に感じる方がいらっしゃるのは
無理ないと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、第105回全国高校野球選手権記念大会で優勝した
慶応義塾高校の応援について調べてみました。
慶応義塾高校の優勝おめでとうございます。
慶応義塾高校・仙台育英高校のみなさんお疲れさまでした。
これからのご活躍を期待しています!