政治家

野村哲郎農林水産大臣の評判!不祥事エピソード5選も紹介!

岸田内閣で農林水産大臣を務める野村哲郎議員。

2023年9月1日に福島第一原発の「処理水」を「汚染水」と

発言したことで批判を受けています。

今回は野村哲郎議員の評判や過去の不祥事などをまとめてみました。

ネットでの野村哲郎の評判は?

まずは野村哲郎農林水産大臣に対するネットの声をみていきましょう。

批判の声が厳しい声が多く上がっています。

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野村哲郎の不祥事エピソード5選

次に野村農林水産大臣について調査していると

今回も含めて、過去にもいろいろな不祥事を

起こしたことが問題になっています。

①後援会が飲食代を政治活動費として計上していた。

2010年に自身の後援会が、

2月~4月にキャバクラやスナックで会合した際の飲食代

合計約37万円を政治活動費として計上していた。

自身はそれらの会食には出席していないと回答しています。

②献金で刑事告発される

2つ目も、お金に関しての不祥事です。

自身の後援会が、業務委託名目の委託料として、

2008年から14年の間に合計2,520万円を受領していたことが判明し

これが違法寄付だとして2016年に市民団体が刑事告発しています。

しかし、不起訴処分となっています。

③パーティー券による収益を政治資金収支報告書に記載していなかった

自民党の竹下派のパーティー券30万円分を購入し

販売による収益を

政治資金収支報告書に氏名などを記載していませんでした。

野村大臣は、

2018年8月~2020年9月に自民党の農林部会長を務めており

パーティー券の購入資金を受け取ったことは認めたが

「元代表個人からの要望などは受けていない」としています。

④記者会見中に電話に出る

4つ目は、記者会見の途中で携帯電話が鳴り、その電話に出たことです。

記者会見の場で電話が鳴ると、「すみません、今記者会見中です」と

電話に出るという失態をしてしまいます。

そして、電話を切った後も会見を続行。

この場面には、世間がおどろきました。

⑤今回の汚染水問題で謝罪する場面でも言い間違えそうになる

5つ目は、今回の汚染水と発言して問題になり、

謝罪する場面でも言い間違えそうになったことです。

この謝罪では、

言い間違わないように紙を用意していたにも関わらず

「汚染」と言いかけて、修正する場面も見られました。

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野村哲郎は大臣を辞任か⁉更迭か⁉の噂

今後、野村農林水産大臣は辞任するのでしょうか。

それとも更迭になるのでしょうか。

野村農林水産大臣の今後についてみていきたいと思います。

岸田総理大臣は野村農林水産大臣の更迭を否定しています。

野村農林水産大臣はなぜ辞任しないのか

野村農林水産大臣が辞任しない理由は、2つ考えられます。

・謝罪をしたので済まそうとしている

・年齢的に農林水産大臣→次期は出馬しない意向で議員引退で考えている

 

謝罪したので責任を取ったといえるのかは疑問ですね。

岸田総理がなぜ更迭しないのか

次に、岸田総理大臣が更迭しない理由は3つ考えられます。

①野村農林水産大臣が謝罪をしている

②更迭しても次の適任者が(人員)がいない

③岸田総理が事の重大さをわかっていない

ネットでも同様の声が出ています。

大臣をされていて、偉大な人ではありますね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、野村哲郎議員の評判や過去の不祥事を

まとめてみました。

全力で信頼を挽回して欲しいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。